【 明けましたね 】
この時期はあちらこちらから呼ばれて
ホイホイと顔を出すんですが
昨日は料理人主催の新年会でして
お酒は各自持ち寄りで
食べ物はキッチンにお皿が並んでまして
それをみんなでチョイチョイつまみながら談笑
みたいな感じでやってますと
見慣れない物体を見つけましてね
「おや?」
と、思ってよくみると青カビだらけの豆なんですよ
ビジュアルもさることながら、臭いもスゴくて
そりゃもう、うわぁって感じですよ
でも、なんか妙に興味をそそられて
そいつをスプーンで掬ってパクッと口に入れたら
もう大変
味なんてモノじゃない
まさにカビですよ、カビ
口に入れた瞬間、間違いなく
自分は地球上にいなかったと思います
焦眉之急っていうのはあぁいうことを言うんですねぇ
で、作った張本人は
「あれ?食べちゃった?」
みたいなことを平気で言ってるんですよ
よくよく聞いてみると
蒸かした大豆にブルーチーズのカビと
カマンベールかなんかの白カビを置いて
常温で放置
4、5日目でブルーチーズの勢力が勝って
その後、今度は白カビが徐々に勢力を伸ばしてくる
(いちおう食べれるカビなのね、ホッ...)
「名付けて、青カビ対白カビ」
なんてことを綽々と話してる
もう、内容が味の話ではないんですよ
勘弁してほしいなぁ
しかも、ご丁寧にカレーまで作ってる始末
少しだけ自棄になった自分は
そいつをパンに乗っけてパクリといっちゃいましたよ
エイッとね。そしたら
あら?...結構いけるじゃないの
カレーのスパイスのパンチと
後からモッサリとくるカビの臭気
まだ少しだけ距離が遠いような気もするけど
明日になったら、もしかするかも?
みたいな気持ちになってきて
結局、パンを2枚頂きました
で、今朝起きたら口の中がまだカビ臭い
なんか気持ち悪いなぁ
さっぱり顔を洗おうと洗面で顔を見たときに
自分の目を疑いました
なんと、口ひげがカビでびっしりと覆われているではありませんか!
なんて事はあり得ません
本年もよろしくお願いします
あと、今日も展示見に来てくれた方、ありがとう
【 味徳っていう 魚のうめぇ小料理屋があったんだよ 】
あぁ、そうそう。
今日ね。
知らない番号の着信が鳴ったの。
あんまりそういうのって受け取らないけど
取りました。
なんか虫が騒いだっていうか...
そういうの、あるじゃないですか?
そしたら、近所でよくいってる
小料理屋の親爺さんの娘さんからだったのね。
正直なんかいやぁな予感がしたんですよ。
だってさぁ、彼女いつもと違う感じで俺に話すんだぜ。
「最近ウチの前通りました?」ってな具合にさぁ。
それって俺にとっては何のことかわからないから
短い時間だったけど、その間にオレは
「ヤバいなぁ...なんかあったのかなぁ...」って
思うじゃん。
そしたら案の定、親爺さんが倒れちゃったんだって...
そして、店を閉めたって話。
そういう話はオレ本当になれてないから
どうすれば良いのかわからないのね。
「オレは親爺さんの年季のはいった
この世の中になんの足しにもならないような下ネタとさ
うまい刺身を肴にしてさ
常温の酒飲んでさ
友達呼んでさ
フラフラになってさ
ヨメに怒られてさ
あしたも頑張ってさ
あさっても頑張ったんだぜ」って言いたいけどなぁ...
でも、まだ生きてるみたいだから挨拶に行こう。なぁN野。
親爺さん。
まだまだ、よろしくよ、って話...
【 パパ、これなんの匂いがする? 】



しっかりと
過ぎていく時間の中で思うことは
やっぱり忘れて、あっという間に遠く遠く時間のかなた
やっぱりなぁ
子供の頃に思ったことは、一生続くよ、どこまでも
帰り道
なんとなく蹴っていた箱の中から
手乗り文鳥の死骸が出てきた
慌てた俺らは近くの花壇に埋めて
アイスの棒を挿したのさ
なんとなく
何かを蹴っておうちへ帰ろう
ピカピカの石を蹴って家に帰ろう
門限を無視して
家まで蹴り続け
やっとの思いで持ち帰ったその石は
僕の家のなかでは
何故か輝きを失っていた
ヒゲを剃ろうか剃るまいか?
鏡に映る自分の顔は
遠い昔にイメージしていた自分なの?
しっかりと
出ている鼻毛は
なんとなく
見なかったことにしておこう

【 aligatougozaimasita 】
「Things in Vacant」
来てくれた皆さん、ありがとうございました。
会場のVacantさん、サポートしてくれたOjaga designの皆さん、ありがとうございました。
とくに最終日は、原宿であの雰囲気が面白かったですね。
いろいろと差し入れもありがとうございました。
(カラフルなドーナツは誰からでしょう?)
みんなで頂きました。
「BROWN by 2-tacs 2011s/s」
展示会も忙しい中、みなさん本当にありがとうございました。
来シーズンは、自分なりに良い提案が出来たと思います。
今年もあとちょっとですね。
あとは青山ブックセンターでの「ブラウン伯爵展」の展示材料を探しに
ヨメの許す限り、少し旅に出ようと思います。
(展示内容をどうするかは、まだ言わないほうが面白いでしょ?)
昔読んだ本でこんなことが描いてありました。
「文化とは追い求めるものではなく、本来は誰にでも創りだすことができるもの。
ただ、そのものを文化と称するかは多くの人間の価値観と時間によって決まるのだ」
う〜ん。嘘です。
この言葉、さっき僕が考えました。
こんな感じでモリモリ行きま〜す!













