【 THE OTHER SIDE 】
最近、やけに時間がゆっくりと流れている気がします。
雑誌に短編小説を寄稿したり、
撮影の準備もしています。
ブラウン伯爵の入校では久しぶりの2日間完徹です。
前回もやらせていただいたABCの展示は6/10からなので準備はゆっくりやっています。
あるアーティストからコラージュを依頼されて、いま練習している最中です。
巨木もあいかわらず見ていますし、ルポを書きながら湯治場へもよく行ってます。
自分の専門外の仕事をしていると、すこしだけ自分が何者かが、わかる気がします。
【 HOT RED HOT'S!!!!! 】
そろそろ、HOT FUDGEの展示がBギャラリーではじまります。
楽しみです。
よかったらチェックしてみて下さい。(小泉風)
http://ltishere.exblog.jp/
【 35 】
私事ではありますが35歳になりました。
メニィピーポォにお祝いしていただき感激です。
本当にありがとうございました。
人は一分間に60〜70回の心臓が動いているらしいです。
その計算でいくといま僕の心臓は約11億回以上動き続けています。
ヘリオセントリックという太陽を中心とした動きでは地球は35回まわって、
水星は145回、金星は56回、火星は18と半回転。
木星は3回転足らずで、土星は一回転しています。
天王星は半回転もしていなくて、
海王星は75度で冥王星は50度しか動いていません。
もし、僕が水星人だったら当然のように145歳で金星人だったら56歳。
火星人だったらティーンエイジャー。
また冥王星人だったらどうなるんでしょう?
でも地球人の僕はグレゴリオ暦に従い無事に35歳を迎えました。
数で計算すると当たり前の35歳は先程申した通り
意味が訳ワカメで不思議です。
(数は星から生まれた概念で、数は未知数で銀河系を俯瞰できる位置から観測しない限り、
それを理解することが出来ないようにおもいます。
なぜなら、観測している僕達がこの銀河系のエネルギーに乗ってしまっているからです)
出会いも不思議です。
当日来てくれたひと。
まだ会っていないひと。
俺もひと。
この銀河系のひとつの太陽系の惑星のひとつの地球という星の小さな国、
日本の東京という街で小さく果てしなく大きな何かをやっている人達と
これから僕は出会います。
って考えるとまだまだこれからですね。
よろしくお願いします。
本間良二(35歳)
【 息子と暦 】
「学校が面倒臭くて仕方がない、でも休み時間があるからやってられる」
という息子に満点の星空をみせた。
その場所はキャンプ場でもなくて、たまたまみつけた、綺麗な川が流れている。
そんな場所だった。
子供達は川の深さと流れの強さにビビりながらあっぷあっぷして日がとっぷりと暮れるまで、
くたくたになって遊んでいた。
「溺れて死にそうになった、でもおもしれぇ!」
息子がいったその言葉は本当で、だからこそ遊びは面白いのだ。
その夜、誰もいない河原でみんなで寝っ転がって星を見てそのまま眠った。
最高の時間だった。
その気持ちは子供達も同じで、とくに息子は東京に帰ってから星に関する本を読みまくっていた。
太陽や月の話を得意になって話す息子の背中にはあの日の星空がいつも広がっていて、
なんだか気持ちのいいもんだ。
月日が経つにつれて息子の質問に答えられない自分が腹立たしくも嬉しい。
「閏(うるう)年って何であるの?」
「他の星には何で住めないの?」
「太陽系はどこに向かっているの?」
「時間って何?」
悔しいが全く答えられない。
そんなの俺が聞きてぇよってくらいだ。
そんな時、友達の結婚式の引き出物ブックで、ちゃちな天体望遠鏡に目を付けた俺と息子。
今はそのオモチャで晴れた夜の満月のクレーター観察に夢中だ。
2010・4・18(日)は火星と木星が開いて、水星と土星が結んだ。
そんなの聞いてもチンプンカンプンかもしれないけれど、これは事実なのだ。
これは軌道の話で太陽系の過程の話でもある。
だからってどうという訳でもない。
ただ、俺達は今このことに夢中なのだ。






