【 雨粒 】



「ぼた、ぼたぼった」
「ぼたぼ、た」
「ぱちっちっ、ちっ」
「かつかつ」
「かっかっか」
「ぼたん、ぼたん」

【 虹 】


2-tacsの作業場に虹がかかるようになった。
朝の早い時間だけ。
ナイス偶然。
でも、誰かがその偶然の場所を動かして
もう見られない。
オゥ偶然。。

【 Bad family 2009 】
【 野川バンク 】
先日、ドンブリマンより連絡が入る。
「東京都の小金井市にある野川公園 バンクの聖地がおそらくあと数日のうちに工事によって消されます。
もし時間があれば足を運んでみてください。」
早速、彼の地元のバンクの滑り納めに参加させてもらった。
「こんにちわぁ」
と、そこには様々な年齢層の人達がいてみんなビール飲みながらいい感じ。
僕も一本頂いて「さあ、滑ろう!」と、思った時にドンブリマンからウィールを頂く。
そのウィールは彼が作った物でウレタンのグリップ感が今までの物と一線を画していた。
「ここ、もうそろそろ壊されちゃうんですよぉ。。ホント、ファックですよぉ。。」
と、ウィールをつけながら嘆くドンブリマン。
彼の表情は大きなサングラスでよく見えなかったけれど、
この場所が無くなってしまうのは本当に惜しい。

曲(マガリ)ウィール
全然違います。
おすすめです。
(2ウィールのフニフニ君はやっぱ難しい)
取り壊しの理由は野川の自然再生事業とのことだった。
コンクリートが自然の生態系を乱すことは充分承知している。
でも、地元の小学生達にスケボーを教えるドンブリマンと
生まれてはじめてバンクにドロップした子の嬉々とした表情を見ていると
何ともいえない複雑な気持ちになってくる。
20年以上このバンクはここあって
そこにはスケーター達が培ってきた政府の知らないコミュニケーションが確かにあった。
川を自然に戻すことは同時にコンクリートで出来たスケーター達の自然なコミュニケーションを壊すことでもあった。
どちらが良いのか僕にはわからない。
でも、その話し合いがなされずに亊が運ぶ現状にはとても腹立たしく思う。

犬の散歩、ジョギング、サイクリング、川で遊ぶ子供、親子でキャッチボール、スケーター。






