【HAPPO BANKS】
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今週末は白馬八方尾根スキー場にてDJをやります。
少し天気が心配ですが楽しみです。
たまには僕だって飛びますよ。
HAPPO BANKS
(H)
【 行きましょう、山へ。 冬期八ヶ岳編】
みなさん、お元気ですか。
自分は冬期登山に行ってきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とうとう念願の冬用のシュラフを手に入れた。
それからは堰を切ったように冬期用ブーツ、グローブ、ストック、クランポン、スノーシュー、ピッケルと冬山に必要なギアを吟味しながら買い揃えた。
冬山の装備を揃えるのにはそれなりの費用がかかった。
そのすべては自作はもちろん、持ち合わせのもので代用できるような代物ではなく、下手すると凍傷だったり命に関わることになるかもしれないので、ここはケチらずにある意味保険だと思って自分が納得いくものを揃えた。
(ちなみに山岳保険にも加入)
とは言いつつも、実際はフィールドでいろいろ使ってみないと、そのギアの本当に良いところはわからない。
なので疑問に思ったことはどんなに細かなことでも店員さんに聞くように務めている。
ここで知ったか振りをして山の上で後悔しても遅い。
呼び止める店員さんも20代の「バリバリ山行ってます」的なオニイちゃんだと体力的に差があるので、自分の年代くらいか、もしくは上の人に意見を求めるようにしている。
それにしても良い山屋の店員さんの接客は説得力があっていい。
まず一つの商品を「素材」、「構造」、「使い勝手」と3つの要素に分けてそれぞれのメリットとデメリットを説明する。
ここまでは自分たちのお店でもやっている接客なのだが最後に
「それであなたはどの時期の、どの山を狙っているの?」とくる。
ここが自分たちのような街着を販売しているお店と専門店との大きな差を感じる。
登る山の時期によってギアのスペックを変えて望むということ。
これこそ最近のファッションであまり語られることのないTPOであることに気が付いた。
しかし日常でこれだけミックスミックスと多様化された街のファッションを目の当たりにしていると、「TPOをわきまえる」という言葉自体に、もはやリアリティすら感じることのほうが難しく思えてならない。
自分はたま〜にホテルで食事をするときと、目上の先輩との仕事の打ち合わせか、食事に誘われたときにこのTPOという言葉を意識する。
ホテルは折角なのだから自分も正当なサービスを受けたいという気持ちの表れであり、先輩からのお誘いは何処に連れて行かれるかわからないのでそれ相応の格好をしておいたほうが先輩に恥をかかせないですむ。
それとあとは冠婚葬祭くらいか。
このすべての境遇は街で人に対してのTPOとなる。
しかし、山でのTPOとなると話が違ってくる。
いくらお洒落なスタイリングでもレイヤリングを間違えれば痛い目にあうだろうし、どんなにルックスがかっこいいシューズでも自分が求めている機能が備わっていなければ意味がない。
そしてなによりも自分にフィットしているかが何よりも重要。
山へ入り遊ぶという行為が伴う危険性、そして必要性からくるTPOは山に対しての自分自身へのTPOということになる。
TPOというと個人的には階級主義が鼻につくような言葉であるが、これならば「アンチ・クラス(階級的)TPO」という解釈もできるのではないだろうか。

買った買った。買ってやったぜ!!
ということで、どこへ行こうか?
八ヶ岳もいいし、谷川岳もいいなぁ。南アルプスも捨てがたいし...
と、妄想しながらムラムラしていると友人のM田くんから冬山のお誘い。
一人で行くのは少し心細かったのでご一緒させてもらうことにした。
今回の山行はM田くんの先輩のN目さんと自分との3人のパーティで八ヶ岳の天狗岳へ向かうことになった。

登山口の唐沢鉱泉へ向かう途中の道はすっかり雪道。
先日、スタットレスタイヤに履き替えたばかりなので、スイスイ進むがこの先でスタックする。

さっそく、ゴムチェーンを装着するが、またしてもスタック!!!(汗)

そこでクランポンを装着してバックから押してもらうが、全然スタッグ!!!!!!(汗)
そこで近くの駐車場に交渉して車を止めさせてもらい、歩いて向かうことに。
しかし、ここから唐沢鉱泉までは4kmもある。
そこで唐沢鉱泉へ連絡をして交渉して迎えに来てもらった。
登り出す前にこのトラブル。そしてこの対処。
2人はヒマラヤのトレイルも経験している強者なので、トラブルに慣れてるなぁ。
いいですねぇ。
旅らしくなってきたなぁ。

とは言えこの車両を見たときは、「ちょっと甘かったかな?」と思ったり...

結局、登り始めたのは昼の12時半ごろ(遅っ!!)。

冬の山は空気が澄んでいて気持ちがいい。


1時間くらいで分岐に。
やっぱり予定よりも時間が掛かっている。
準備した装備はすべて完璧だったけど、休憩すると驚くほど体の体温が低下していく。
煙草を吸うと指先の感覚が無くなっていく。
きっと血管が収縮して血液の循環が悪くなっているのだろう。


極端に色数が少なくて、雪が吸収しているのか音がしない。
ああ、なんという世界、美しい。
時計を見ると3時前で、このあとは天気は下り坂。
このあとは西天狗岳を越えて東天狗岳へはラッセルして進まないといけない。
どうしようか悩んだ結果、残念だけど今日はここまでにしようということになった。
行きしなのスタックでロスした時間が悔やまれるが、また来ればいいか。

山の上で食べる鍋の準備もしてきたので、せっかくだから車の中で宴会。
みんな飲むねぇ...さすが山男。
いつまでも話は尽きない。
「二足歩行とジャン・ジャック・ルソーと民主主義の関係性」
「二足歩行とヘンリー・デビッド・ソローとPUNKの関係性」
「ヒンドゥ教とランニングと禅の関係性」
「愛と恋の違いによる男女間の摩擦」
と、お題はかなりおもしろかった。
一人で行くのもいいけど、たまにはみんなで山に行くのもいいね。
さて、つぎはどの山に登ろうか。
それではみなさん。ごきげんよう。
(H)
【 行きましょう、山へ。 天子山地縦走編その2】

みなさん、お元気ですか?
自分は残りの縦走をやってみたかったので再び天子山地に行ってきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
前回一緒に行った友人も行きたがっていたけど、都合が合わず今回はソロで向かうことに。
そのかわりに彼は、まだ冬用のシュラフを決めかねている自分にシュラフを貸してくれた。
(ありがとう!絶対にファブリーズするね!)
初日は2-tacsのブログ用の撮影をして午後3時過ぎに前回降りてきた登山口にデポしてもらってのエントリー。
もちろん、こんな時間から山に入るのは初めてなので
「とりあえず登山口の駐車場で今夜は野営かな」と
思っていたけど山の準備をしていたら、どんどん歩きたくなってきて
「行けるところまで行こう」に変更。
登山開始。
1時間ばかり歩くと、日が山の背に隠れて急に冷え込む。
「そろそろ野営できる場所を見つけないと...」
さっきまで平らで安全な場所があんなにあったのに、いざ探しはじめるとなかなか見つからない。
キョロキョロしながら登り続ける。
あたりはどんどん暗くなってくる。
そして沢の近くに平らな場所をみつけた。
もし、この状況で2人以上のパーティであった場合
「おっ、良いじゃん!」と
どちらかが言ったときにもう1人が
「でも、沢の近く寒そうじゃね?」とか
「あの上の岩、危なくね?」とか
それぞれな角度でその場所の安全を検証できるが、ソロの場合はそれらの検証を自分1人でこなさなくてはならない。
当たり前といえば当たり前なんだけど、でもこれがソロの一番の醍醐味。
その醍醐味をやってから、今夜の幕営地を沢の近くに決めた。

夕方になると辺りが月の光に照らされる。
もちろんその白々とした世界にはLEDのような華やかさはないが、鈍く照らされる単色の陰影が素晴らしい。
いま自分が見ている光は間違いなく太陽の明かりが、月に反射しているものだと納得ができただけでも来た甲斐がある。
それにしても寒い。
温度計を見ると氷点下まで下がっていた。
持ってきた防寒着をすべて着込んでも動いていないと外では10分ももたない。
時間は夕方の5時半。
夜が明けるのが6時くらいなので、12時間はテントで過ごさなくてはいけない。
今朝は早かったけど、1時間くらいしか歩いていないのでまだ目は冴えている。
「文庫本、せめて紙とペンくらい持ってくれば良かったかな...?」と
悔やんでももう遅い。
IPHONEは充電を持たせたいので胸ポケットに入れたまま、必要時意外では触りたくない。
「じゃあ、お酒でも...」と
余市の入ったプラティパスを探すが見当たらない。
「あら?わすれた...?」
諦めてシュラフに潜り込む。

山は前回よりも寒く感じた。
とくに足先の冷えはどうしようも無いくらいに冷えた。
靴下を三枚履いても冷えがとれないので、マッサージをして冷えを解消していたが、またすぐに冷える。
そこでコッヘルで湯を沸かしてその湯をペットボトルに入れて、湯たんぽ代わりにした。
これが効果覿面でペットボトルの湯の温度は徐々に下がっていくのだが、今度は暖まった足の熱が湯に伝わって朝まで温かい。
てっきりお湯が冷えたらまた湯を沸かさないといけないと思っていたので、これは嬉しかった。
足先など血流が微量な部分に熱を保たせるには、なにも自らが発熱するモノでなくても熱の媒介するモノがあれば充分に快適だった。

翌朝、午前6時半頃目覚めて外を見るとパラパラと雪が降っていた。
雨に降られるよりよっぽど歩きやすい。
荷物をまとめて歩き始めると、いきなり大きなカモシカがオン・トレイル。
「でかい...」
2分ほど見つめ合うが全く動かない。
こっちも動けない。
下手なことやって刺激するのも危ないので、さらに見つめ合う。
クリッとした表情からは何を考えているのか、なに一つ読み取れない。
(こんな人が仕事の打ち合わせに来たら大変だ)
そのうちにプイッと行ってしまった。

そしてしばらく歩き、このトレイルで唯一の水場で水を汲んでさらに登って地蔵峠まででる。
ここで朝ご飯とあたたかいお茶を飲む。
今日のコースは地蔵峠から金山→雪見岳→井之頭峠→熊森山→湧水峠→富士見峠→天狗岳→長者ガ岳→天子ガ岳まで向かう。
こうやってみるとえらく遠くまで足を伸ばしているように聞こえるけど、ピーク間もそこまで距離もないし、切立った崖もないトレイルなので気楽だ。





しかし熊森山はその名に恥じないくらい多く熊の爪の研ぎあとがあった。
こんなものを見てしまったときは、とにかく大きな声を出す。
IPHONEのITUNESを起動して音楽を流す。
そして唄うに限る。
雪からみぞれっぽくなって、しだいに雨になる。
上半身を少し濡らしてしまったため、立ち止まって休憩すると体温が低下していくので、休まずにゆっくり歩を進める。

スキップしたくなるくらい好みのトレイル。
嬉しい。来てよかった!

天子ガ岳へ到着。
ここでテントを張って濡れた衣服を着替える。
(といってもインナーと靴下だけ)

このあいだ買ったばかりのソックスがもうこんなになっていた。
(このソックスは忘年会には履いていけない...)

夜、空を見上げると月が出ていた。
理由は無いけど昨日の月のほうが好きだった。
明日は天気が良さそうだ。
でも、夜はやっぱり寒い。
シュラフの中で縮こまっていると電話が鳴った。
明日、東京へ戻らなければいけない。

朝目覚めるとこの景色。
少し慣れちゃっている自分がこわい。
7時頃に今回初めての登山者に会う。
もう降りるだけなのでテントやシュラフやグローブを乾かしてから帰ろうと、下山しだしたのが10時頃。
しかし、歩き出してすぐに別のトレイルをみつけた。
そのトレイルは上稲子のほうに抜けるルートで身延線の駅にも近い。
看板にも番号がふってあるので歩きやすそうだし、通常の下山ルートより長く山の中を歩けると判断してこのルートをとった。
ところがこのルート、よほどマイナーなのか登山者のトレースが極端に少ない場所があって、すぐに迷ってしまう。
『迷ったと感じたときは必ず引き返す』
これは自分の山の掟。
どんなに面倒くさくても戻る。
そっちのほうが結果的に面倒くさくならない。
それと降りていて気がついたのだが、どうやらこの看板は登りの人だけに向けて設置されているようだった。
ソロでこのルートはあまりお勧めできないけど、どうしてもという人は15番の看板に充分に注意して下山するように。

とは言いつつも途中の鋸山(岳?)の尾根は小振りながらもスリリングでおもしろい。
歩いてきた天子山地の稜線を眺められるのもいい。

神社があってもけっして油断してはいけない。
このあとは林業用の車道がでてきて「?」なルートが多数ある。

ここも立派なトレイル。
人が歩いてないので草がボーボー。
(ちなみにトレイルは右じゃないよ、左だよ)

ゴロリと空を見ながら休憩。

そして下山。
バス停はあったけど3時間くらい待たないといけないので歩くことにした。
町へ向かう途中に温泉をみつける。
「バスの運行はないか」と
受付で聞くと駅まで送迎があると言うので、湯に浸かったあと利用させてもらった。

無人駅、何年ぶりだろう。
ここから富士駅で乗り換えて三島で新幹線に乗って品川駅に着く。
金曜日の夜の品川駅は人で溢れかえっていて、その誰もが忙しそうに歩いていた。
女子力高めの女性が堂々と肩で風を切って歩く姿に対して、男性は少しだけ背中を丸めて歩いていて、どこかしら自信が無さそうに見えた。
もちろん自分も品川駅には無相応な泥がついたスニーカーに大きなバックパックを背負っているので、なるべく隅のほうでその光景を眺めていた。

今回のコース。
出来れば天子湖を抜けて白水山辺りでもう1泊したかった。
そろそろ本格的な冬山に行ってみたい。
それではみなさん、ごきげんよう。
(H)
【 行きましょう、山へ。 天子山地縦走編その1】
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みなさん、お元気ですか?
僕たちは天子山地の縦走に行ってきました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回の縦走は平日だけど紅葉シーズンも真っ盛りなので出来るだけマイナーな山に登って
メジャーな山を眺めるという戦略。
週末の静岡でのイベントを終えて、その足で2泊3日の縦走を計画していたけど、
朝からサーフィンしていたらあっという間にお昼過ぎ。
結局、登山口に着いたのは夕方4時過ぎだったので、その日は登らずに本栖湖でキャンプ。
1泊2日の縦走に予定変更。
そういえばキャンプ場で夜を過ごすのは久しぶり。
(しかも、焚き火台を使わなくていいなんて!!!!!)
焚き火を眺め、ちょっとだけ奮発したシングルモルトを飲みながら語らうなかなかオツな時間を過ごす。
他人の思いや考えを聞くのは結構好き。
一つの事象に対して思うことは10人いれば、10通りの角度がある筈なので
それに耳を傾けながらも自分の意見も述べる。
ビジネスのことだったり自然を介する遊びの話、それとちょっとした夢の話とお題はコロコロと転がるように展開していく。
パチパチ、ボフポフと焚き火の乾いた音が会話の間をうまく繋いでくれているようで、都会だとあまり出てこないような言葉がスラスラと出てくる。
焚き火...やっぱりいいよね。
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明日登る前に精をつけようと空き缶を切ってニンニクの煮る。
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コールマンのランタンを使うの何年ぶりだろうか...
ホワイトガソリンの明かりが頼もしいが、久しぶりの使用なのでロートが無いことが発覚。
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空き缶を切ってテープでとめてロートを作る。
これがなかなかの使用感。
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今回の装備。
2000m弱クラスの山といえども、夜は間違いなく氷点下なので夏山より荷物もだいぶ増えた。
冬用のシュラフの選択にまだ悩んで買えていないので、ウールとカシミアとダウンを着込んで寝るスタイルを試そうと思う。
(怒濤の8枚レイヤードが通用するのか!?)
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バックパックは夏山で使っていたzimmerbuiltでは入らなくなってしまったのでSIXMOON DESIGN FETHER PACKを初使用。
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しかし、登り始めてすぐにショルダーベルトに違和感を覚える。
アメリカ人向けの企画なのでショルダーベルトの幅が広過ぎて肩に当たって擦れて痛い。
ガイラインで幅を狭めて応急処置をする。
帰ったらこいつを大手術しないと...
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最近MYOGったスタッフサック。
大きめのスタッフサックは中のものがゴチャゴチャして出しづらいので、外側にポケットを付けてみた。
使用済みのアンダーウェアやソックスなどは外側のポケットへ入れる感じで、使い心地を今回の縦走でテスト。
さあ、行きましょう!!!!!!
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山はすっかり紅葉。
あぁ...きれいだな。
空気は澄んでカラカラに乾いて思いっきり吸うと鼻の奥がツンとする。
落ち葉を踏むとシャクシャクとこれまた良い音を立てて気持ちがいい。
初めての場所なのになんで懐かしい感じがするのだろう...
やっぱり秋の山は最高だ。
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竜ヶ岳手前で振り返るとまさに「紺碧」の本栖湖が見える。
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頂上付近は熊笹が幅を利かしているので見晴らしもいい。
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東方向を望むと富士山がいつもいる。
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竜ヶ岳山頂からの眺め。
手前に見えるのが雨ガ岳。
出来れば奥の毛無山まで行きたいけど、なにしろ景色が綺麗過ぎてすぐに足を止めてしまうので今日のビバークはきっとあの辺りだな。
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「うわ〜...すげぇ...」
しか、言葉がでない。
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「うわ〜...」
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「すげぇ...」
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ようやく雨ガ岳の山頂に到着。
それにしてもこんなに最高のコンディションにも関わらず登山者に会わない。
(2組だけ)
やっぱり山小屋と水場の無い山は登山者が少ない。
しかし、自分も両手を挙げて喜んではいられない。
水も心細い量になってきた。
明日のことを考えて、ラーメンを作らずにそのままポリポリとかじる。
そしてチビチビと水分を補給。
少し切なくなるけど、いつもジャブジャブと使っている水をこんなにも大切に味わえる機会もそうはない。
この感じはきっと山行でしか味わえない。
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富士山をぼーっと眺めていると、いきなりガスが出てすっかり隠れてしまう。
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自分たちがいる場所もガスが出てきて辺りが真っ白になったと思ったら
またすぐにガスが晴れる。
それを3回くらい連続で繰り返されて、すっかり訳がわからなくなる。
不思議だ。
もちろん太陽の熱で蒸発した水蒸気が上空へ上がってきていることは理解できる。
でも、この現象の当事者として感情をどう言い表せばよいのかがわからない。
自然は本当に不思議だ。
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ビバークする場所を決めたら、あとはもうやることが無いので
ひたすら富士山を眺める。
刻一刻と変化する富士山。
あ、いや...富士山は変化していない。
まわりが変化しているのか...
そんなことを思いながら寝る。
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朝方やっぱり寒くて目が覚める。
テントのシートが凍っている。
「怒濤の8枚レイヤード作戦」はなかなかの成果をみせてくれたが寝返りがうてなかった。
山の上で熟寝できる日はやって来るのだろうか...
外を見るとまたすごい状態。
「うわぁ...」
これは待ち受け画面に決定!!
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あれだけ寒かったのに太陽が昇り出すと気温が一気に上がりだす。
ありがたいなぁ...太陽。
これ(天照大神)が隠れちゃったら、それはオオゴトだ。
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歩き出しても景色が美しすぎて、すぐに立ち止まってしまう。
まぁゆっくり行こう。
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それにしても日本という国は山だらけだな。
ジッと美しい景色を見ているとそっちに行ってみたくなる。
自分たちも山の上にいるのに気が多くなって困る。
自分はあといくつくらい山を登れるだろうか。
まぁゆっくり行こう。
そろそろ下山だ。
肉が俺たちを待っている。
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下山したあとはタクシーを呼んで本栖湖まで移動。
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今回の縦走は毛無山まで。
毛無山から長者ガ岳、天子ガ岳と越えて白水山を抜けると富士川にでる。
次回は毛無山からはじめて是非ともこの縦走を制覇したい。
これから本格的な冬山のシーズンになるので、装備ももう一度見直さないといけない。
例のスタッフサックは使い心地はまぁまぁ良かったけど、縫い方の仕様を少し変更しなければいけない箇所が出てきた。
まぁゆっくりやろう。
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そして、お肉。
頂きます。
(H)
【 Enjoy!! Weekender!!! 】
今週末はいろいろ参加します。
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まずは毎年参加している「ギアループマーケット」。
このイベントは客目線で見てても、おもしろい物が多いので毎回楽しませてもらってます。
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今回はMYOGで参戦。
自分は10/25(土曜日)のみとなります。
どうぞ、よろしく。
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そして、10/26(日曜日)は静波で開かれるイベントに参加します。
静岡のイベントはごはんが美味いのが特徴。
自分は人生初のライブペインティングというものに挑戦します。
どうなるでしょうか...
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Little Wings
Traveling Art & Music Show
SMILE ENERGY
@ 静波ダチョウカフェ
10.26(SUN) 11:00~21:00
¥1000-
子供~大学生 ¥0
駐車場は静波海岸に無料で駐車できます!(たぶん500台位)
Live
Little Wings
Traveling Art & Music Show
Little Wings名義で1998年からアルバムをリリースし続けているカイル・フィールドが5度目の来日。自身のアルバムアートワークも手がけるアーティストでもある彼が、友人たちと制作した映像、ドローイング、ペインティング作品を携えて静波ダチョウカフェにやってきます。
アメリカ西海岸の空気を謳う詩情あふれる言葉の音楽で、独自の世界を築き上げてきたカイル。カリフォルニアの『MOLLUSK SURF SHOP』とも関係の深いサーファーでもある彼は、海との繋がりを大切にしながら、音楽とアートを創りだします。ジャンルにとらわれない自由な問いかけともいえる音楽とドローイングと映像を、今回一日だけのポップアップショーとして披露します。
DJ
森俊二 (NaturalCalamity)
MIND BLOWIN'
MADNESS
GOODNESS
Live? DJ?
PEPE CALIFORNIA ?
etc...
-WORKSHOP-
RYOJI HOMMA (BROWNby2tacs)
BUBBLE SEDAI
Famitory's wharf
CO.NNECT.
ONE WOOD
enn
MAKARU
たいようWOODWORKS
etc...
-LIVE PAINT-
RYOJI HOMMA !!!!!!!!
-SHOP-
LANDSCAPE PRODUCTS
SWIMSUIT DEPARTMENT
griot
日々の暮らし
BOOKS & PRINTS
KATSUYAMA YACHIYO
KDM PRODUCTS
doodle&haptic
PANNTHER MARKET
etc.,
-SURFSHOP-
ZAP SURF
BIRDS
MUNI STORE
CO.NNECT.
-FOOD-
naru蕎麦
ALASKA
KURUMI ARIMOTO x TRE FLIP
GOOD NEIGHBORS FINE FOOD
ミコト屋
STUDY
POMPOM CAKES
MERCI BAKE
KAISO
GARAGE COFFEE COMPANY
SUNDAY SPICE
MAHOROBA
HAM
KIRAKUEN&CLEVER SONS
berry (MARKUS)
etc...
enjoy !!






